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(先頭ページに仮置きしています)
こちらは、ちょっとラーメン好き、の「あらお」(30代♂サラリーマン)が、日々いただいたラーメンについて、ああだこうだと勝手に書き連ねたBlogです。 勝手気ままに書いてますが、あくまでも評価は、「その日に」「自分が個人的に感じた」ものです。 だから、とてもいいかげんなものですので、まあその程度のもの、と思って読み飛ばしてくださいね。 さて、こちらの私のラーメン評価では、WTR(waiting time ratio:待ち時間評価)という修正値を用いて「待ち時間なりの味だったのか、どうか」を評価しています。 簡単にいうと、 ・WTR>1.0→待ち時間以上の美味しさ。忙しくてもここのラーメンなら安心 ・WTR<1.0→待った割りにはそうでもない。美味いけど相当待つ といった感じです。 WTR詳細 なお各記事のラーメン屋さんの前にある印(■とか▲とか)の意味は以下のとおりです。 ■:醤油系 ◆:こってり ▲:とんこつ ★:みそ ●:その他 #
by keiarao18
| 2007-12-31 23:44
| WTR(待ち時間指標)とは
◆麺屋武蔵武骨(御徒町)
場所:東京都台東区上野6-7-3。JR御徒町駅北口からガード沿い東側(アメ横とは反対側)の通り、春日通りを渡って2分程度、右手の「Uロード」曲がってすぐの路地左手。 営業時間:11:30~21:00頃 ※スープ切れ終了 定休日:無休 2006/7/31 食したもの:味玉白武骨らー麺 種別:魚系しょうゆ price:830円 【新評価基準】★5点満点、*は0.5点 スープ:★★★★* 麺:★★★★* 総合:88点 店についてから食すまでの待ち時間:12分 WTR:1.183 小さい子連れで…×(不向き)(カウンターのみ、行列店) 有名店「麺屋武蔵」の支店である。 「麺屋武蔵」は支店でもそれぞれ独自のラーメンを作っていて、新宿の武蔵本店、青山の武蔵青山(せいざん)、池袋の武蔵二天、吉祥寺の武蔵虎洞、そしてこちらの武蔵武骨と、個性的かつ上質なラーメンが味わえる。(二天のみ未食) 新宿の「武蔵」が魚系透明スープに低加水の麺をあわせた和風ラーメンであるため、その印象が強いが、ここ「武骨」で供されるラーメンはパンチのあるダブルスープ、そしてもっちり感のある極太麺をメインとした、力強いフレーバーの一杯である。 人気店なのでかなり並ぶかな、と思ったが行列は5人程度だった。 ただし席数はカウンターのみで15席ぐらい、さらに極太麺の茹で時間がかかるので、待ち時間は12分ぐらい。まあ平日の昼休みでこの程度なら十分許容範囲だ。 ダブルスープ特有の茶濁したスープに、極太麺がすすーっと泳ぎ、ここにぶ厚い肉をざくっと切ったチャーシュー、自家製メンマときくらげ、さらに刻み青ねぎがばらっと乗せられたどんぶりは美しい!和の世界を体現するようなモノトーンのどんぶりの中に1枚の絵を見るようだ、というと言いすぎか。 とにかく見た目からして自分の好きそうなラーメンなんだよねー。 さっそくいただいてみると、やはりこの太麺のむにゅむにゅゴクゴク感がたまらないー!スープ絡みも程よく、喉をごくん、ごくんと通るようなこの太麺は秀逸。癖になる旨さ。 スープももちろん負けておらず、ダブルスープの旨みはワイルドさを程よく残しつつ、「クドイ」の直前で止めた、寸止めスープ。青ねぎのさわやかさがスープにアクセントを加えてくれる。 さらに具材もグレート。ぶ厚いざん切りチャーシューは肉感を残しつつ、やわらかくジューシー。味玉の茹で加減もギリギリ半熟、そして味をしみこませすぎず、白身の外側5ミリまでがスープ色、中はきれいな白に染め分けられた完璧な仕上げ。 自家製メンマとキクラゲのシャキシャキした歯ごたえが変化をかもし出し、最後の一滴まで楽しめるラーメンだった。 とにかく自分の好みとばっちり合致、ということもあり、かなり高く評価できる一杯だった。 オペレーションも丁寧でありてきぱきとしている。ほとんど完璧といってもいいかもしれない。 アメ横に来たら、また寄ってしまうだろう。 まあ大手町勤務のサラリーマンが昼休みにアメ横に来る、っていうのもかなり異常なんだけども(電車で6分!近い?) ・待ち時間指標「WTR」の解説はこちら ★新宿エリアのラーメン情報を完全網羅!あらおの新宿ラーメンVagabond本館はこちら http://keiarao.daa.jp/ramenfro.htm #
by keiarao18
| 2006-08-07 23:48
| ラーメン記録(秋葉原~上野)
■麺家大勝軒(神田)
場所:千代田区鍛冶町1-8-9。神田駅東口を出て日本橋方面へ、今川橋交差点角。 営業時間:11:00~21:00 定休日:日 2006/7/28 食したもの:大勝軒らーめん 種別:魚系しょうゆ price:650円 【新評価基準】★5点満点、*は0.5点 スープ:★★★*☆ 麺:★★★*☆ 総合:70点 店についてから食すまでの待ち時間:5分 WTR:1.061 小さい子連れで…△(可)(テーブル席あり) 神田駅から程近いこちらのお店。 ストレートに煮干を押し出した醤油ラーメン+やや化学調味料風味、という路線で行くと、ある意味究極の回答とも呼べるような、そんな一杯である。 煮干し風味は強すぎるぐらい強く、敏感な人にはエグミも感じるぐらいだと思うが、これが妙にクセになる。 スープをいただくと、やや化調特有のイガイガ感を感じるのだが、しかしそれもアリ。 麺はシコシコしたやや細麺。ボリュームもあり満足感がある。 というわけで、決して上質な旨みではないのだが、なぜかたまに食べたくなる一杯という感じなのだ。 接客は相変わらずアバウトだし、どうもお店全般の雰囲気が雑駁なのだが、それもまた味というところか。 ちなみに以前こちらを紹介したときに「永福町系」?と書いたが、銀座の大勝軒と同じ系列で、東池袋系や永福町系のどちらでもないようだ。 紛らわしいなあ。まあラーメン自体はまったく別物なので、食べればわかりますよね。 ・待ち時間指標「WTR」の解説はこちら ★新宿エリアのラーメン情報を完全網羅!あらおの新宿ラーメンVagabond本館はこちら http://keiarao.daa.jp/ramenfro.htm #
by keiarao18
| 2006-08-07 23:47
| ラーメン記録(神田・御茶ノ水)
★味源神田駅前店(神田)
場所:千代田区鍛冶町2-13-29。神田駅西口出てガード沿いを御茶ノ水方面へ進んですぐ 営業時間:11:00~翌0:00 定休日:無休 2006/7/25 食したもの:醤油らーめん 種別:旭川系醤油 price:700円 【新評価基準】★5点満点、*は0.5点 スープ:★★★*☆ 麺:★★★*☆ 総合:70点 店についてから食すまでの待ち時間:4分 WTR:1.167 小さい子連れで…×(不向き)(テーブルあるが全体にかなり狭い) こちらの味噌ラーメンを食べようかと思って来たのだが、食券機の前で急に気が変わり、醤油をセレクト。 肉系+野菜のガッツリスープと醤油フレーバーのマッチングを試してみたかった。 想像していたのはどっぷり醤油い「すみれ」のような醤油ラーメンだったが、予想に反してずいぶんマイルドそうな、白濁系のスープであった。 スープ自体には変な癖がなく、醤油ラーメンらしさはないものの無難にまとまっていて、スルスルといただける。 麺は自分の好きな北海道系黄色い縮れ麺であり、スープがスッキリしているだけに、麺そのものを味わうには良いかもしれない。 ただし、ボリュームもやや少なめだし、思いのほかあっさりしているので、食べ終わると若干物足りないような感を受ける。 以前こちらでいただいたのが、インパクトのあるピリ辛の「味噌オロチョン」だっただけに、ギャップがあるのかもしれない。 とはいえ、駅近のアプローチでもあり、典型的な北海道っぽいラーメンがいただけるので、使い勝手のよいお店であると言えよう。 ・待ち時間指標「WTR」の解説はこちら ★新宿エリアのラーメン情報を完全網羅!あらおの新宿ラーメンVagabond本館はこちら http://keiarao.daa.jp/ramenfro.htm #
by keiarao18
| 2006-08-07 23:46
| ラーメン記録(神田・御茶ノ水)
★えぞ菊(御徒町)
場所:台東区上野5-20-4、JR御徒町駅よりガード下を秋葉原方面へ、出てすぐ。 営業時間:11:00~翌5:00 定休日:なし 2006/7/21 食したもの:味噌ラーメン 種別:味噌 price:750円 【新評価基準】★5点満点、*は0.5点 スープ:★★★☆☆ 麺:★★★*☆ 総合:63点 店についてから食すまでの待ち時間:8分 WTR:0.905 小さい子連れで…×(不向き)(カウンターのみ) 味噌ラーメンの老舗として伝説的な「えぞ菊」、本店は早稲田にあるのだが、こちらはその支店である。 支店といってもここも歴史は古いようで、昭和の香りただよう赤を基調とした店構え、内装が今となっては独特のレトロ感をかもし出している。 小雨そぼ降るなか、お店は満員で、少し待って着席。 こちらのラーメンはしっかりした北海道系の黄色い麺と、炒めモヤシなどが乗った典型的な北海道味噌ラーメンであるため、調理にも多少時間がかかる。 8分ほど待ってドンブリと対面。 懐かしいビジュアルの味噌ラーメンである。麺もスープも熱々。 するするとすすると、やはりこの麺、しっかりした中にも麺抱えが良く、独特の食感を楽しませてくれる。 ただスープのほうは懐かしいというか、ややワイルドで、少し肉の臭みが残る動物系スープ。 味噌や野菜フレーバーで拡散してはいるのだが、ちょっとクセが強く、いまひとつサクサクとはいただけない。 一時代前の北海道味噌ラーメンというとこういうイメージだったのかもしれないが、ラーメンカルチャーも進化している中で、やや洗練されていない感じが否めない。 これにニンニクやトウバンジャンなどを滴下して食べるのも一興かもしれないが、期待していたイメージとはちょっと違ったかな。 なおサービスで半ライスが無料でつく。味噌スープにはごはんが良くあうので、これはうれしいサービス。 ・待ち時間指標「WTR」の解説はこちら ★新宿エリアのラーメン情報を完全網羅!あらおの新宿ラーメンVagabond本館はこちら http://keiarao.daa.jp/ramenfro.htm #
by keiarao18
| 2006-08-07 23:45
| ラーメン記録(秋葉原~上野)
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